最恐？安眠テクニック（再掲）

今日は2019年8月28日のブログを書き直し、再掲します。

気づけば、また1週間ブログをさぼっていました。先ほど、告知を店内に貼ったのですが、1月17日に行う「プチ断食茶話会」の準備をしていたら、ブログがなおざりになってました😣茶話会の詳細は後程、ホームページにも掲載いたしますので、ご興味のある方はご一読下さい😊

クリスマスイブですね🎄私は寮に入っている一人息子が受験を控えているため、今年は帰省しません。ということで、ひとりぼっちのイブです😭とは言え、今日も21時までレッスンが入っているので、帰ったら寝るだけで、クリスマスもへったくれもありませんが。シャキットのお客様はきっと素敵なイブを過ごされていることと思います・・・😊

皆様は口呼吸ですか？鼻呼吸ですか？マスク着用時間が長い昨今では、口呼吸がクセになってしまっている方も多いかもしれません。

私自身は子供の頃、よく親に「口開いてるよ！」と注意されていましたので、おそらく口呼吸だったのだと思います。それが25歳を過ぎたあたりで鼻呼吸になったのですが、「鼻呼吸にしよう！」と思って直したわけではなく、口角が下がっているのが嫌で、口を閉じて口角を上げる練習をしつこくしつこく続けているうちに、いつのまにか鼻呼吸ができるようになっていました。

「口呼吸は万病のもと」という話があるくらい、デメリット満載です😣例えば、風邪をひきやすくなる、虫歯や歯周病の原因になる、歯並びが悪くなる、などです。私も中学生の頃、矯正していました・・・もっと早く鼻呼吸ができていれば、もしかしたら歯並びが悪くならずに済んだかもしれません・・・😭

寝ている時に鼻呼吸ができているかどうかは、質の良い睡眠にとってとっても重要な鍵となります。というのは、口呼吸は呼吸が浅くなり、交感神経が優位になってしまうからです。交感神経というのは活動時や緊張時に働く神経であり、睡眠時は副交感神経が優位になるのが理想的です。また、口呼吸で寝ると、酸素摂取量が下がり、起床後も疲労感が残りやすいというデメリットもあります。

口呼吸がすっかりクセになってしまっている方や、起きている時はなんとか意識的に鼻呼吸にすることはできるけど、寝ると口呼吸になってしまうという方はもちろん、普段から鼻呼吸ができているという方にもおすすめ、より深い眠りをもたらしてくれる安眠テクのご紹介です！

私はこの方法をかれこれ2年ほど毎日続けています。まれ～に忘れることがあるんですが、朝起きた時に「あれ？なんかおかしい・・・あぁぁあぁぁあ！！！忘れてもーたぁぁぁぁ😭」と、とても損した気分になります(笑)　

その方法というのが、「口にテープを貼る」です。「そんなことかい！」とおっしゃらずに、騙されたと思ってやってみて下さい😁