秒で寝れる？！

毎晩、よく眠れていますか？平均睡眠時間はどれくらいですか？

2018年に行われた調査によると、日本人の平均睡眠時間は7時間22分で、世界ワースト１位の短さだったそうです。7時間22分と聞くと、案外長い感じもしますが、おそらく働き盛りの年代の平均はもっと短いと思われます。と言うのも、睡眠時間が6時間未満という方が4割も占めていたからです。

しかも2020年に行われた調査では、日本人の平均睡眠時間は更に短くなり、6時間22分と、これまた14の調査国の中、ワースト1位の短さだったそうです。

日本人の睡眠時間が短い理由はいろいろとあるとは思います。

テレビを見てたり、携帯をいじっていて、気づいたら0時を過ぎていた、というような「ついついダラダラ」による睡眠不足の方もいれば、そもそも仕事の帰りが遅いなどの「長時間労働」による睡眠不足の方もいらっしゃると思います。

就寝時間が遅い理由はなんであれ、せめて布団に入ったなら、「できるだけ早く寝落ちしたい」と考える方は多いのではないでしょうか？私自身もその1人で、シャキットの定休日以外は、肉体疲労のおかげか、ベッドに入ると割とすぐに寝てしまうタイプなのですが、定休日の金曜日の夜だけは、布団の中でもぞもぞしていることがあります。

ということで、今日は私が見つけた「素早くそして深く眠る方法」をご紹介します！

教えてくれるのは、ドクター・マンデルです！ドクターと言ってもお医者さんではなく、カイロプラクターです。アメリカでは、修士号に相当する学位を持っていないとカイロプラクターにはなれず、資格の取得は簡単ではないようです。

YouTubeで400万近い登録者数を持つ人気ユーチューバーであるドクター・マンデルのこの動画、1回目に見た時は、「こんな方法で効果あるのかな～」と疑いの気持ちしかありませんでした。でもコメント欄が肯定的なコメントで溢れてるではないですか😆しかもその数、約800。

「なんでも疑いの心でかかってはダメだ」と思い直し、早速、昨晩試してみました！昨日は定休日、いつもだったら、眠りにつくまで少々の時間を要します。

動画の中のドクター・マンデルに誘導されるがままに試してみたところ・・・あれ？！なんかちょっといいかも・・・でも、気のせいかもしれないから、もう1回・・・。寝落ちするかもしれないから、念のため2回目はYouTubeは閉じて、携帯も所定の位置に置いて行いました。な、な、なんと、2回目で撃沈、朝までぐっすりでした😆ドクター・マンデルがスゴイのか、真木が騙されやすい人間なのか・・・ともかく今朝はスッキリでした。

では、ドクター・マンデルの秘法を大公開です！

方法はいたって簡単、3つのポイントを押すだけです。3つのポイントとは・・・①頭頂部（両耳を結ぶ線のど真ん中）、②まゆ毛とまゆ毛の間、③胸骨のど真ん中、です。

ドクター・マンデル曰く、頭頂部と胸骨に圧を加えていると、副鼻腔、特に画像の赤丸の辺りが「空になる、排水される」感じがわかるとか！たしかに、赤丸のところに、言葉で表しにくい感覚がありました・・・。

圧を加えている間は、ゆっくりと鼻呼吸をして下さい。30秒を越えても問題ありません。

なかなか眠れないという方、ぜひ騙されたと思ってやってみて下さい！私は今晩もドクター・マンデルに騙されてみようと思っています😊

文：真木

一応、元の動画を貼ります☟字幕がなくてスミマセン。