違う方法でほぐしてみる

緊張した時に、その緊張をほぐす方法は色々あるかと思います。「緊張した筋肉」をほぐす方法も色々とあります。

筋肉は元々、ある程度緊張しています。この緊張がゼロになってしまうと、筋肉はでろ～んと伸びて力を入れることができなくなるので、ゼロになるのは困ります。だからと言って、緊張しすぎてガチガチになると動きが悪くなるので、「程よい緊張感」が大事です。

人生にも「程よい緊張感」は必要かもしれません。シャキットの代表の〇内さんは、いつもヘラヘラして、楽しそうな毎日を送っていて、緊張感の欠片も感じられません。（今も隣でヘラヘラ笑いながら「テレビ千鳥」を見て、チャーハンを食べています。）以前、「責任感ってどこかで売ってないかな？」という爆弾発言をした〇内さんが、そのうちスーパーに緊張感も買いに行くのではないかとヒヤヒヤしています・・・。

そんなわけで（どんなわけで？）、「程よい緊張感」を得るために、過剰に緊張してガチガチになっているハムストリング（裏もも）をほぐす方法をご紹介したいと思います。ハムストリングのストレッチは前回のブログにも書きましたが、今日ご紹介するのはストレッチとは違う方法です。

ある道具を使います。それは・・・

こちら！ボールです😊テニスボールでも野球ボールでも、手に乗るサイズで、ある程度の重さに耐えられるボールなら何でもOKです！

「あ～、はいはい、ボールで裏ももをゴロゴロしてほぐすのね～。はいはい、なんの新しさもないですね～。」と思った方、ちょっと待って！まだこのページ閉じないで下さい！

「ボールで裏ももをゴロゴロしてほぐす」では1行で終わってしまってブログとして成立しないので、もう少し引っ張らせて下さい😁確かに、ボールでゴロゴロするんですが、場所が違うんです！ハムストリングをほぐすのだから、ハムストリングをゴロゴロと考えると思うんですが、違う部位をゴロゴロします。その部位とは・・・

足裏です！ちなみに画像はラクダの足裏です。ラクダの足はつま先だけが骨で、周りは脂肪です。脂肪は熱を通しにくいので、60度以上にもなる熱い砂の上を歩いても平気なんだそうです。また、足を地面につけると、ぷよぷよした脂肪が広がって重さが分散されるんだとか。だから体重が400キロを超えるラクダでも、砂に埋もれることなく、砂漠を歩くことができるんですね！うまく出来ていますね～。

ラクダネタで少し行数を稼げたので、ここからは「ハムストリングをほぐすために、足裏をゴロゴロするのはなぜか」について書きたいと思います。

先月ある本を買いました。この本・・・むちゃくちゃ難しい😭じっく～り読んでも3割も理解できない・・・しかも7000円もしたんです😭😭私の読解力が足りないのか、日本語訳が悪いの・・・・「きっと訳がイマイチなせいに違いない！」と自分を正当化しています。だって7000円ですよ😭

せっかく7000円も払ったんだから、ブログのネタの1つくらいは提供して欲しい！ということで探していたら、見つけましたよ～！ハムストリングをほぐすために足裏をゴロゴロしたら良い理由が！

例えば画像は「スーパーフィシャル・バック・ライン（SBL）」と呼ばれる「路線」の一部です。体の背面を走行しており、頭頂から足底までつながっています。

よ～く見て下さい・・・SBLはもも裏から足底につながっているじゃないですか！！上に書きましたよね、どこかが「短縮」すると他のところが「引っ張られる」と・・・

足裏がガチガチだと、ハムストリングも引っ張られてガチガチになってしまう！かもしれないということです。ハムストリングをほぐすには、足裏もほぐした方が良い理由がお分かりいただけたかと思います。

やり方はただゴロゴロするだけです。難しいことは何もありません。テニスボールだとさほど刺激を感じない方は野球ボールやゴルフボールなどの硬めのボールでも良いと思います。

ちなみに、先日〇内がテニスボールを大量購入してきて、バランスクッションが置いてある棚にございますので、気になる方はご自由にお使いください。

ハムストリングのストレッチをする時には前座として足裏ゴロゴロやってみて下さい～😊