今日はシャキットのお客様に苦言を呈したいと思います!オブラートに包まずハッキリクッキリ言わせていただきます!
皆さんは自己像が低過ぎやしませんか?!
シャキットの「柔軟性を高めるためのレッスン」と言えば、スロー&フローとソフトSM、柔軟性+筋力+バランス力ならスティック・モビリティがあります。こういったレッスンを受けられるお客様から時々聞くお言葉にこんなものがあります。
「肩がほんっとに硬いんです。」←「本当に」をめちゃんこ強調される
「右はいいんですけど、左がぜーんぜんいかないんです。」←「全然」に全力を込める
「昔はできたんですけど、できなくなりました。年だから!」←加齢の威力に対する絶対的な信頼感
上記はほんの一例ですが、「そんなつもりはないけどついつい出てしまう」自らを蔑む(さげすむ)ネガティブな言葉というのは沢山ありいますよね~。偉そうに書いている私もこういう言葉をよく発してることと思います。人が言ってると気づくのに、自分が出していることには気づけないのです😭
自分が出しているネガティブワードには気づかないけど、シャキットのお客様のネガティブワードには気づいておりますので、是非とも直していただきたい!というのが私からの苦言でございます~😄というのも、こういったネガティブな言葉は柔軟性を高める上で百害あって一利なし!だからです。
こんな絵を見たことありますか?人間の意識はこの絵のように顕在意識(表面意識)と潜在意識に分かれており、力関係は圧倒的に潜在意識が強い、というものです。その力関係の比率たるや、
顕在意識3~10%:潜在意識90~97%
と言われています。顕在意識のパワーは最大限に見積もってもたったの10%😱
「引き寄せの法則」をご存知の方も多いかと思いますが、「人間には自分が考え続けているもの、求め続けているものを引き寄せる力がある」という思考法です。我々には「磁石のような力」が備わっている、ということです。そしてこの「磁石の力」の大半を担っているのが潜在意識というわけです。
なので、「柔軟性を高めたい!」と一念発起し、毎日ストレッチをしっかり行っていても、そのストレッチを行いながら、「肩が硬いな~」とか「左側が硬いな~」とか「年だから伸びないな~」なんてことを口に出さずとも、潜在意識(無意識)の中で思ってしまうだけで、磁石の力を持つ潜在意識は、考えていることを引き寄せて、実現させてしまうのです。
「肩が硬いな~」と思うほどに肩は硬いままに、「左側が硬いな~」と思うほどに左側は硬いままに、「年だから伸びないな~」と思うほどに伸びないままに、潜在意識が一生懸命に実現化させてしまう、というわけなのです😭
柔軟性を高めるということは時間がかかることなので、その過程においてついついマイナスの思いが頭をよぎることもあるかとは思いますが、そこは自らを信じ、自己像を高め、「伸びしろがある」と捉えていただきたいと思います😊
肩が硬いのではなく、肩にまだまだ伸びしろがある。
左側が硬いのではなく、左側は柔らかくなる可能性しかない。
年だから伸びないは嘘で、柔軟性は死ぬまで無限に高まる。
といった風に、潜在意識の磁石の力をフル活用して、柔軟性を高めていただきたいと思います!
以上、本日のブログは真木からの苦言でした!ご高覧いただき、ありがとうございました!私がネガティブな言葉を発していたら注意して下さいね・・😅
文:真木
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