3/30から4/4まで臨時休業です。ご迷惑おかけし申し訳ありません。休む理由は「真木の息子の引越」なのですが、「休みの間は山内さんはどうするんだ??」というお問い合わせ(?)が度々ありますので、一応書いておきます。高知に連れていきます!
真木の息子は卵もろくに割れないようなポンコツなので、ベッド等の大物家具の組み立てをする能力は到底兼ね備えていません。ということで、「一家に一人いたら超便利!家事・炊事はもちろん、裁縫から日曜大工、雪かき・雪割り、洗車、畑仕事、なんでもやります!」の山内さんを連れてきます。先日も色移りしてしまったTシャツを持ってきたら、元の白いTシャツに戻してくれました😆
それにしても・・・息子がようやく大学生になれると分かってから身をもって知った若者たちの悲惨な現状・・・
入学式→本人のみ参加で保護者はオンライン参加
新入生歓迎会→オンライン
授業→大半がオンライン
サークル→活動なし
自動車学校→学科教習はオンライン
どうやって友達作るんだろう?と昭和生まれの私には謎でしかありません。高知市街から離れた、徒歩圏内には商業施設がほぼない畑地帯みたいな所に住む予定の「親なし・友達なし・自動車免許なし」の息子が、どこまでサバイバルできるのか見ものです・・・😅
ところで画像は内閣府のホームページから拝借したものです。政府が絶賛推進中の「ムーンショット計画」を説明したイラストです。
政府が未来社会像として掲げた、「ソサエティ5.0」がどんな社会かと言うと・・・『サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会』なんだそうです。SF映画の話ではありませんよ。日本政府が掲げていることです。
その一環として、ムーンショット計画があります。ムーンショット事業は9つあり、その1番目が「2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現する」というものです。あと30年もありませんね~。空間や時間の制約から解放??今の子供たちは仮想空間で生きていくということでしょうか???
個人的には、ソサエティ5.0もムーンショット計画も、こんなことを本気で推し進めようとしている政府も、全て「気持ち悪い」です。サイバー空間でシャキットを営業とか・・・絶対にイヤです。真木はお客様とは対面で、現実空間で一緒にトレーニングして、一緒におしゃべりしたいです。オンライン嫌いなんです😅身体の制約から解放って・・・人間とは何ぞやって感じがします🙄
政府が目指している技術は下記のようなものらしいです。
💀自分の精神状態をスマホで把握できるようになる
💀仮想空間で過去のトラウマや事件をやり直すことで、自分の過去の記憶から解放される
💀脳を直接、電気で刺激し、うつ状態を和らげたり、「やる気」をコントロールする
人間は、自分の精神状態をスマホがないと把握できないのでしょうか。脳を電気で刺激しないと、やる気を出せないのでしょうか。過去の辛い記憶から「解放」されないといけないのでしょうか。自らの力で「乗り越える」のはダメなのでしょうか。
真木は人間の本質は肉体ではなく、魂だと信じています。魂を磨くために、魂を向上させるために、この世界に生まれて、数十年の人生を生き、そしてあの世に帰っていく、そういう存在だと思っています。
この世というのは、辛いこと・悲しいこと・大変なことた~くさんありますし、確かに肉体を持っている以上、その機能が低下していけば、それに「縛られる、制約される」ということがないとは言えません。でも・・・それを「制約」と捉えるか、自らを成長させるための「砥石」と捉えるかは、その人の自由です。そういったものから「解放」されれば幸せとも限らないですし、「解放」されることばかりを目指していては、成長も向上も得られない気がします。
と、色々と思うところ書きましたが、所詮はこの「ムーンショット計画」なるものも、日本政府の「独創」であるはずもなく、世界経済フォーラムであらかじめ決められたことで、日本政府はただただ「従うのみ」なのかな~と真木は思っています。
画像は世界経済フォーラム(ダボス会議)のシュワブ会長です。日本ではあまり有名ではなさそうですし、シュワブ会長の言葉がニュースで流れたりすることもないようですが、なぜか「世界の流れを決めることができる」という絶大な力を持つ世界経済フォーラムの会長のお言葉なので、しっかり報道していただきたく思います。
シュワブ会長はグレートリセットの推進者です。これは推測でも陰謀でも何でもなく、ご本人がしっかりかっちり公言しています。グレートリセットは早い話が「ガラガラポン」です。今までの世界を一旦壊して、リセットして、新しい世界にしましょ~😄という計画です。
シュワブ会長によれば、グレートリセットが速やかに実行されれば、「開かれた社会と相容れない、新しい形の監視やその他の統制手段が可能になる」そうです。シュワブ会長が心酔する『埋め込み型マイクロチップ』などの技術によって、「私的空間である私たちの精神領域に入り込み、私たちの思考を読み取り、私たちの行動に影響を与えることができる。」んだそうです。今後10年以内に、全人類にマイクロチップを埋め込みたいと、シュワブ会長は本気で考えているようです。
グレートリセットによって得をするのは超富裕層の皆様です。マイクロチップを埋め込まれた我々庶民の自由は奪われ、従順なロボットのような人間として、超富裕層の完全なる支配下に入る、ということです。「そんなSFみたいな、映画みたいな話あるかい!」と思われるかもしれませんが、他ならぬシュワブ会長が推し進めている計画なので、真木は怖れています😣
シュワブ会長は各国のリーダーに「諸君はパンデミックという危機を無駄にすることなく、(グレートリセットを実行するために)有効利用しなければならない。」と指示出ししているようです。画像のシュワブ会長の言葉がそれを物語っています。「COVID19の感染拡大はかつてない人類のコントロールへの最初の大きな一歩である。」大手マスコミ等を通して人々の恐怖心を煽り、経済活動や人の流れを止める権限を政府が握っている現状は、シュワブ会長が願って止まない「人類のコントローㇽ」に向けて、確かに大きな一歩になっている感じがします。日本の子供たちが「高度に管理された社会」で生きていくことがないように願うばかりです・・・😭
ところで我らが鈴木直道北海道知事は、2013年に世界経済フォーラムの「ヤング・グローバル・リーダーズ」の1人に選ばれています。鈴木知事がシュワブ会長の「犬」ではありませんように・・・。シュワブ会長に「NO」を突きつけることができる、気概のある強い政治家は日本にはいないのでしょうか・・・。自由のある世界で子供たちに生きて欲しいと願う大人は、そういう政治家を選ぶ必要があるのではないでしょうか。
↑上記はドイツの独立系のメディアの番組です。スポンサーの意向に従う必要のないメディアだからこそ流せる内容なのだと思います。ご興味あれば見てみて下さい。
シュワブ会長は著者の中で「私有財産の禁止」を提唱しています。「You’ll own nothing and you'll be happy about it. あなたは何も所有しない、そしてあなたはそれを幸せに思う。」だそうです。本音は、「あなたがた庶民は何も持たなくて良い。我々超富裕層はそれを幸せに思う。」だと思いますがね。要するにシュワブ会長は共産主義者なんだと思います。
真木はゴ〇ブリと共産主義者が嫌いです。人間の精神性や魂を否定する考え方が嫌いなんです。だから人間を機械のように見がちな現代の西洋医学も嫌いですし、私が普段ブログに書いている、筋肉がどうのとか、栄養素がどうのとか・・・本音で言えば、そんなことは些細なことだと思っています。本当に肉体を変えたければ、心を変えるのが先だと本音では思っています。
そんな真木がいつか学んでみたいと思っていることが・・・気功!筋トレもいいけど・・・気功も良さそう!学生の頃、台湾人の友人たちがよく気功をやっていました。たま~に紛れて参加していたのですが、私がやると何故かうさん臭さが半端ない😅
ということで、最後に気功マスターのリン・チュンイ先生の動画より、「エネルギー充電のテクニック」をご紹介します😄
手の平を丹田に当てます。男性は左手が下になるように、女性は右手が下になるようにして当てます。
目を閉じ、顔は「スマイル」だそうです😊
肩を下げ、丹田の周りが光っているイメージを描きます。光の色は何色でも構いません。ただし、強すぎない「ソフト」な光をイメージして下さい。明る過ぎる光をイメージすると、脳の方に集中しがちになるそうなので、あくまでも「ソフト」な光です。
マスター曰く、最近は脳に集中し過ぎる人が多いようです。それでは、気を充電するどころか、余計にエネルギーを奪われてしまうそうです。
息を吸いながら、光が皮膚を通して体に入り、体中の細胞に広がり、丹田に集まって行くイメージを描きます。そうすると、丹田の光はソフトでありながらも、強さを増します。
息を吐く時には、体内の不要な全てのエネルギーを煙に変えて、宇宙の果てに吐き出すイメージを描きます。
この呼吸を3回ほど繰り返します。そして、ソフトな光の奥の方にある、小さ~く輝く光の点を探して下さい。それが「気」なのだそうです。傷ついた細胞を修復する力を持った「気」なのだそうです。手が熱くなってきたり、体が温かくなってくるのを感じられる方もいるようです。
いかがですか?小さく輝く光の点、見つけられましたか?
文:真木
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