背骨の歪みに

今回は「1日4分で側弯症を治す」という動画のご紹介です。

 

側弯症(そくわんしょう)は背骨が左右に弯曲した状態を言います。背骨自体のねじれが起こることもあります。弯曲する部位は画像のようにさまざまです。成長期の女の子に発生することが多いそうですが、大人になってから気づくという場合もあるようです。

 

側弯症とまではいかなくても、筋肉のアンバランスや日常の動作のクセによって、背骨に多少の歪み(ゆがみ)が生じているという方は多いのではないでしょうか。左右の肩の高さや左右の骨盤の高さが非対称の方は、背骨の歪みが原因かもしれません。

 

ちなみに今回ご紹介する動画の動きは背骨がゆがんでいない方にもおすすめです。スッキリしますので、是非やってみて下さい。

 

 

 動画配信者のオースティン・ゴーさんはマレーシア生まれで、70年代にイギリスに移住。40年以上に渡り中国武術の1つである「詠春拳」を指導しているそうです。ちなみに画像は若き日のゴーさんとハリソン・フォードです。ハリウッドスターの護衛やスタントマンなども務めていたそうです。

 

ゴーさんが現在おいくつかはわかりませんが、動画の中のゴーさんは強そうな感じは全くない、フツーのおっさんです。(ごめんなさい)

 

この方の動画はどれもそうなのですが、ちょっとコミカルな感じなんです。(ご本人はたぶん真剣なのだと思いますが。重ね重ねごめんなさい。)でもコメント欄は「すごく効く!」「最初は疑ってたけど、とても良い!」という言葉が溢れています。ということで、ゴーさんは並みののおっさんではないのかもしれません!とにかくやってみて下さい!

 

 

あごの高さくらいで両手をグーにします。こぶしを耳の外側に持っていくように腕を動かします。肩甲骨をしっかりと背骨に寄せて下さい。5回行います。その後、手の形はグーで肘を曲げたまま、肩をゆっくりと大きく5回まわします。背中の筋肉をほぐしていくイメージで回して下さい。

 

 

次は手はパーです。正面を向いている手の平を、外側に開きながら、手を後ろへ持っていきます。上の動きと同様に、肩甲骨をしっかりと背骨に寄せて下さい。5回行ったら、また手はパーのまま、肘も曲げたままで、肩を大きく5回まわして下さい。

 

 

 

画像のような形で両手を握り、上体を横に倒します。この時、肘が体の前に出ないよう、できるだけ両肘が耳の外側にある状態で倒すように意識して下さい。またうつむかないで、視線は常に正面に向けるようにします。左右5回ずつ行います。

 

 

 

 

 

 

1枚目の画像のように手の平を合わせたら、その手を後頭部へ持っていきます。手の平をぴったりと合わせたまま、上体を後ろへ倒してください。5回行って下さい。

 

 

 

 

手の平を合わせたまま、今度は上体を横に倒します。左右5回ずつです。できるだけ両肘が耳の外側にくるよう、しっかりと脇を開いて行って下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

次は後頭部の両手を手の平をぴったりと合わせたまま、いけるところまで後方へ持っていきます。上体を倒すのではなく、肘を伸ばしていきます。もちろんこれも5回です。5回行ったら、最大限伸ばした状態で5秒間キープします。

 

 

 

 

 

 

 

 

手をあごの高さに上げ、前方へ手首を5秒間振って下さい。最後にまた5回、肩を回します。

 

いくつかご紹介していない動きもありますので、ぜひ動画を見ながらやってみて下さい。5分ほどの動画です。英語ではありますが、ゴーさんがカウントしてくれるのでやりやすいと思います。

 

文:真木

 

↓引用動画